保育理念 子どもが喜んで通える保育園、親が安心してわが子を預けることのできる保育園、職員が生き生きと働ける保育園を目指します。 保育方針 保育園と家庭が手を取り合って、個々の子どもの状態や発達過程をふまえ、より良い環境や仲間同士の共感を通じて、地域の様々な社会資源と連携し、保育を実施します。     保育目標 今日を一生懸命すごし、明日を生き抜く力の基礎を持った子供に育てる。     体も心も元気な子ども 養護のゆきとどいた、くつろいだ雰囲気の中で情緒を安定させ、意欲的に遊ぶ できるだけ、薄着の習慣を身につけ、健康的に過ごす 運動や休息、栄養をとり、規則正しい生活を身に付け、園児自らが安全を守り、危険を予測する能力を 身につける 全身を使った運動をして平衡感覚の獲得、さらに体力と運動機能の向上をはかり、自分の身体を自分の 意思で動かせるようにする 仲のよい子ども 積極的に遊びや生活ができるようにし、そのことで、自主協調といった社会生活の基礎となるような態度を身につける 相手の人権を尊重し、思いやりのある心を育てる 身辺処理のできる子ども 食事・排泄・睡眠・着脱衣・清潔などの正しい習慣を生活の中で繰り返して身に付ける。 そのことで自立の芽生えを養う 身のまわりのことは、自分で処理する力を育てる 考える子ども 生活の中で言葉への興味や関心を持ち、豊かな情操、思考力、表現力を身につける 保育園の園庭や周りの公園などで自然に多くふれ、友だちとたくさん遊び豊かな体験を通して自分なりに物を見て感じたり、考えたりし、さらに言語や制作活動で表現し、豊かな感性と創造力を身につける